擬革紙とは、外観を革に擬えた紙のことです。この技術はおよそ350年前に生まれました。一度は途絶えた擬革紙ですが、この工芸文化を未来に伝えたいとの思いから擬革紙の復興に取り組んできました。この日本人の知恵の結晶をあなたの作品の素材としてお使いいただき、新しい感覚の作品を創造してくださることを期待いたします。 参宮ブランド「擬革紙」の会
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